面接で感じた人の良さ
私の場合、高校が建築科だったので、進学した専門学校も就職も建築の世界というのはごく自然なことでした。そうはいっても、もともと建築が特に好きだったというわけでもないのですが…。ヤエスR&Sの入社面接では、面接官の方の雰囲気がとてもソフトで、実際に入社して接した先輩社員も感じのいい方が多いなぁという印象でしたね。
信頼関係で人を送り出す
入社後2~3年は、現場に出て、仕事の段取りや実務などを学ぶ日々でしたが、現在は会社でのデスクワークが中心です。具体的には、部署で抱えている30人ほどの職人さんを現場に送り出す手配をするのがメインとなります。仕事の流れは、まずお客さまから依頼が入ると現地を見にいき、工事内容についての打ち合わせを実施。その後、見積りやスケジュールに則った人員手配、請求業務などを進めていきます。現場は、一般の人が入れない場所や、知る人ぞ知る変わった建築物などもあって、その都度興味をそそられますね。
ストレス知らずを知る
入社から15年になりますが、ずっと続けてこられたのは、仕事のやりやすさを実感できているからだと思います。たとえば、和気あいあいとした社内では人間関係のストレスを感じることがほとんどありませんし、現場で必要な資格の取得費用はすべて会社で負担してくれます。今後の目標は、国家資格を取ることと売り上げを毎年増大させていくこと。国家資格の取得は仕事の幅が広がることに直結するので、売り上げも給与も間違いなくアップしてきますから。うちは働く環境としては申し分ないですし、建築関係の学校を出ていなくても問題ありませんので、ぜひたくさんの方にご応募いただきたいですね。